前川歯科医院

柏崎市の 前川歯科医院
歯科・小児歯科・歯科口腔外科

0257-24-4624
〒945-0051 新潟県柏崎市東本町2丁目-2-40
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診療案内

虫歯の進行

【C1】
歯の表面はエナメル質で覆われており、虫歯はまずエナメル質に発生します。エナメル質が虫歯になると、光沢がなくなり白っぽくザラザラした感じになります。虫歯は上の歯と下の歯の噛み合せの部分や、歯と歯の間などに発生しやすく、この段階ではまだほとんど痛みはありません。

【C2】
エナメル質の内側には象牙質がありますが、虫歯が象牙質まで進むと虫歯の部分が黒く見え、冷たいものや熱いものを食べた時に歯が痛むことがあります。

【C3】
象牙質の内側には、神経や血管が密集した歯髄がありますが、虫歯がさらに進行して歯の神経まで虫歯菌に感染してしまうと歯髄炎を起こし、歯がひどく痛み出します。こうなると、虫歯になった部分の歯を削るだけでなく、歯髄まで取らなくてはなりません。この段階まで進むと治療が終わるまで時間がかかるうえ、歯髄を取ると歯がもろくなってしまいます。

【C4】
虫歯によって歯の上の部分がほとんど溶けてしまい、歯の根に当たる歯根まで虫歯が進行した状態を残根といいます。このような歯の根だけ残った部分の先端、すなわち歯槽骨(しそうこつ)の中に膿の袋ができることがあります。この膿の袋が炎症を腫れてきます。ここまで進むと歯を抜かざるをえなくなる場合が多くなります。

 

ブラッシング指導

1. 歯ブラシの毛先の長さは前歯2本分かそれ以下で、普通か軟らかめの歯ブラシを選びましょう。
2. 歯ブラシはペンを持つように軽く握ります。
3. 歯ブラシの毛先を歯の表面に直角にあてて小刻みに軽く動かしましょう。
4. 磨き残しがないように、歯ブラシの先端を縦や横に向けて丁寧に磨きます。
5. 歯茎も軽くブラッシングします。
6. 歯と歯の間など歯ブラシだけではきれいに磨けない部分は、デンタルフロスや歯間ブラシを活用することをおすすめします。
7. 歯ブラシは最低1ヵ月に1回交換しましょう。
8. 電動歯ブラシもむし歯や歯周病の予防に有効で、歯肉をマッサージする働きもあります。

 ※普通の歯ブラシも電動歯ブラシも、使い方を注意しないと歯の表面を削ってしまうことがあるので注意しましょう。

 

歯周病

歯周病とは、歯を支えている歯肉(歯茎)や歯槽骨に起きる病変で、以前は、「歯槽膿漏(しそうのうろう)」と呼ばれていました。
むし歯と違って痛みはありませんが、進行すると歯茎が腫れる、口臭がひどくなる、歯がぐらつく、などの症状が現われ、やがて歯が抜け落ちてしまいます。

【歯周病の原因】歯周病の原因は、むし歯の原因と同じくプラーク(歯垢)です。歯茎の周りにプラークがたまり、プラークが細菌に感染することによって歯肉が炎症を起こして腫れ、歯肉炎を起こします。
プラークは歯肉炎だけでなく心臓病や動脈硬化との関わりがあるとも言われています。

歯周病が進行すると歯茎の腫れがひどくなり、歯と歯茎の間に歯周ポケットと呼ばれる隙間ができます。
また、炎症が歯槽骨や歯根膜まで及び、歯茎から膿が出たり、歯茎がやせて下がってきたり、歯がぐらついてきたりします。
歯周病がさらに悪化すると、歯槽骨が溶けて歯のぐらつきがひどくなり、食べ物が噛むことができなくなって、最後には歯が抜け落ちてしまいます。

 

顎関節症

あごを動かす関節、筋肉、靱帯(じんたい)などに異常が見られ、あごを動かすと痛みがあり、関節部の雑音などの症状が起こります。
原因は不明な場合が多く、歯の噛み合わせの異常、外傷や歯の充填物の不適合、さらに精神的なストレスなどが考えられています。
20歳代の女性に多く見られます。
長い間放っておくと、頭痛や肩こりなどの症状が出てくる場合もあるので、原因を見つけ、取り除くようにします。

 




親知らず

親知らずはその生え方や位置によるものの、下記のような問題を引き起こすことが多いです。

1.歯肉がはれる
2.歯列への悪影響
3.噛み合わせへの悪影響
4.虫歯
5.口臭の原因
6.歯周病の原因

現代人の顎は以前と比べ小さくなっており、親知らずが曲がって生えてきたり、歯茎の中で横に生えることで隣の歯に悪い作用を引き起こしたりする事があります。従って、抜歯に至るケースが非常に多いです。

ですが、親知らずは必ずしも抜歯しなければならない歯ではありません。
周囲の歯と同じように生えており、ちゃんと機能していれば抜歯を行わないケースももちろんあります。

当院診療担当 前川雄哉 は歯科口腔外科に8年在籍した経緯を持ち、親知らずの抜歯は得意としております。抜歯を希望されない方でも歯科口腔外科に在籍した経験を元にご相談させていただきます。

※抜歯の際の注意点
歯を抜いた後は、傷を治すための炎症が始まります。術後48時間が炎症のピークとなり、それ以降は徐々に改善していきます。
お薬を飲まれている方(特に抗凝血剤)を使用している方は、安易に止血することができない場合が多く、内科や循環器の医師と連携をとりながら進めていくこととなります。
 

 

奥歯の差し歯(被せもの) 

当院では奥歯の差し歯(被せもの)が健康保険診療で白い差し歯を装着する事が可能です。
(CAD/CAM冠といいます)

該当となるのは

・上下第一小臼歯、第二小臼歯
・下顎第一大臼歯 (但し上下左右の第二大臼歯に欠損がなく咬合関係が良好な状況であること)

金属アレルギーをお持ちの方は第二大臼歯もCAD/CAM冠にする事が可能です。
(この場合金属アレルギーであることと証明できる診断書が必要となります)